6月1日から軽井沢の別荘地の一角、ギャラリー「 アート泉の里 」で ―街・そして横浜― と題して
小さな個展が開かれています。二十数点の繊細で緻密な風景画を店主の入れる香り高いコーヒーとともに
味わってきました。
堤内氏は、昨年福島県いわき市でおこなった復興支援、朗読劇 『メシア』 のキャラクターおよび背景の絵
を手がけてくださった方です。
今回の個展では、絵を飾る額縁も氏自ら製作したとのことです。
軽井沢のさわやかな風のなかに、通り雨のようなハルゼミの鳴き声も聞かれます。
6月25日まで開催しています。興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
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